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資料種別 | 研究報告・技術報告 |
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著者所属・氏名 | 日本原子力研究開発機構(JAEA) 眞田 幸尚,宗像 雅広,森 愛理,石崎 梓,嶋田 和真,廣内 淳,西澤 幸康,卜部 嘉,中西 千佳*,山田 勉*,石田 睦司,佐藤 義治,佐々木 美雪,平山 弘克*,高村 善英*,西原 克哉*,伊村 光生*,宮本 賢治,岩井 毅行,松永 祐樹,豊田 政幸,飛田 晋一朗,工藤 保,中山 真一 |
研究分野 | 放射線計測に係る研究 |
登録日 | 2017.03.17 |
キーワード |
2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波に起因した東京電力福島第一原子力発電所事故によって、大量の放射性物質が周辺に飛散した。事故直後より、放射線の分布を迅速かつ広範囲に測定する手法として、航空機等を用いた空からの測定方法が適用されている。ここでは、平成27年度に実施した福島第一原子力発電所周辺におけるモニタリング結果と川内原子力発電所周辺で行ったバックグラウンド線量率のモニタリング結果についてまとめた。